弊社では、商品に対するこだわりから、おがくずではなく”おが粉”という名称を主に使用しています。
木の端材などをおが粉(おがくず)製造機に投入し、振い機で選別します。その後、異物の除去や粒の大きさの振り分けを行い、おが粉が完成します。
吉野ひのきおが粉の粗さは、ご要望に応じて製造・販売いたします。
2022年7月1日改定
80L袋(15㎏)
(*1袋あたり 単位:円)
ひのき | くすのき | |||
1㎜ | 2㎜ | 3㎜ | ||
1~ 20袋 | 2,400 | 2,100 | 1,800 | 4,200 |
21~ 50袋 | 2,300 | 2,000 | 1,700 | |
51~100袋 | 2,200 | 1,900 | 1,600 | |
101袋~ | 2,100 | 1,800 | 1,500 |
*いずれも消費税別途
様々な用途向けに、粗さや分量につきましてはご相談に応じます。
ご希望の方には、無料にてサンプル提供いたします。
送料につきましては別途見積もりいたします。
2023年7月24日改定
フレコン袋(1㎥)
1袋(約200㎏) | 1㎜ | 2㎜ | 3㎜ |
15,000円 | 13,000円 | 11,000円 |
*いずれも消費税別途
1フレコン 1㎥(立米)は、約200kg(1m×1m×1m)
80L袋(15kg)の場合で、約13袋分に該当します。
様々な用途向けに、粗さや分量につきましてはご相談に応じます。
送料につきましては別途見積もりいたします。
詳細は担当者までお問い合わせください。
約20年ほど前に、九州の酵素浴の施設に吉野ひのきのおが粉・おがくず を納品したのが最初です。その後、関東(東京・横浜・千葉)中心に、おが粉・おがくず の販売が広がりました。当時は、ほとんど価値のなかったおが粉・おがくず ですが、酵素風呂の材料として直接肌に触れる部分に使用される事となり、きめ細かい・香りが良い、などの点から吉野ひのきおが粉・おがくず は品質が良いと言われます。
近年、歌舞伎役者の奥様が病気になられ、その治癒の為にご自宅に酵素風呂を導入されたそうです。その逸話もあり、酵素浴は更に人気となっています。
現在では、東は福島から西は大分まで多くの酵素風呂で使用され、また酵素会社との結びつきもできました。ダイエットなど健康志向の高まりで予防の観点からも、吉野ひのきのおが粉の需要は高まっています。
吉野ひのきを使った天然100%のおが粉・おがくず の製造にあたって、製品にならない端材などを利用しますが、粒の大きさを調整したり、不要物が混ざらないように振るいにかけたり、香りをのがさないように日々品質の向上を目指しており、最高品質の吉野ひのきのおが粉・おがくずを酵素風呂に使用して頂けるように日々努力しております。